税理士事務所　さくら総合税理士法人ホームページ　　

　社長様にとり会計業務は本来の業務ではありません。その為、経費の漏れ、税法の適用間違い等により、本来払う必要のない税金を納めているケースが散見されます。
　特に開業初年度においては、開業前にかかった費用に関する処理で将来の税額が大きく違います。
　又、所得税、住民税等の税金だけでなく、国民健康保険料等もふまえた総合的な節約につながります。
（これは当事務所の強みでもあります）

　社長様にとって時間は貴重です。その貴重な時間を会計業務に費やすのは合理的ではありません。
　ソフトの購入などの費用をかけて自分で会計業務を行うよりは、外注として税理士事務所を利用した方が、トータルコストは低下します。
多くの人が自分で車検を行わないのと同じ理由で餅は餅屋に任すのが合理的と考えます。

　税理士も個人事業主です。第三者である顧問先の社長様と話す過程で、自分では気づかなかった視点や、考え方を提示されて勉強になる事があります。
　経営について一人で悩むよりは、実際に経営状態を把握している税理士に話をすることにより社長様の考えを自分で確認することもできますし、違った視点からの意見が参考になることもあると考えます。